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2016-01

【2011-12シーズン後】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 2012年ワールドのスポナビコラム記事なかった。ふーむ。

五輪中間年に見るフィギュアスケートの勢力図 ソチに向けた世界各チームの戦略とは 2012年4月6日(金) 12:15

高橋、羽生はアイスダンスをヒントに
日本男子初のダブル表彰台を達成した高橋大輔と羽生結弦は、ともにスケーティングの強化が好結果につながった
日本男子初のダブル表彰台を達成した高橋大輔と羽生結弦は、ともにスケーティングの強化が好結果につながった【坂本清】
 =略=
 一気にソチ五輪のメダル候補まで駆け上がったのは羽生結弦(東北高)だ。ショートは4回転トゥループ+2回転トゥループを成功しながらもルッツが1回転になる痛恨のミス。しかしフリーではジャンプはノーミスで、激しい情熱あふれる演技に会場が沸いた。高橋の振付師であるパスカーレ・カメレンゴは「ユヅほどに観客を取り込める才能がある選手なんていない」と絶賛。表現力が世界に認められた。
 羽生も昨年秋にロシアに渡り、アイスダンスコーチの元で演技やスケーティングを磨いたことが、今季の演技構成点の高さにつながっているという。「僕にとって阿部奈々美コーチはいてくれるのが当たり前の必要な存在。でも引き出しを増やすためには、海外に習いに行くこともある」とバランスを取っていく考えだ。
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【2011年全日本選手権】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 日本男子、4回転時代の幕開け 本番で見せたスターの資質 フィギュア全日本選手権・男子シングル

羽生結弦、フリー1位も「悔しい」

フリーで1位と高得点をマークした羽生
フリーで1位と高得点をマークした羽生【坂本清】
 
 最終滑走となったショート。高橋の4回転成功、小塚の4回転回避を受けての登場。羽生は迷わず4回転トゥループに挑んだ。しかし、力んで空中で身体がバラけると3回転で両足着氷に。「6分間練習では4回転+3回転が入っていたのに。納得できない。力がまだ余ってる」と4位発進を悔やんだ。
 そしてフリー。今季、確実にしつつある4回転トゥループを見事に成功させ、波に乗った。トリプルアクセル2本など次々とジャンプを決めていく。ところが最後の最後、決して彼にとっては難しくない3回転サルコウが1回転になった。
「気持ちが空回りしてましたね。1回転になって、空中で時間が止まりました。ああ、これどうしよう、やっちゃった?って」。演技直後は、何度も膝をたたいて、全身で悔しがった。
 終わってみればショート4位、フリー首位で総合3位。「サルコウが1回転になっても点が出たのは成長した証。この悔しさを持って世界選手権に臨みたい」と力強く語った。

【2011GPF】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 さっきの記事までは本文引っ張て来てたけど、本人の言葉だけにします。


高橋大輔と羽生結弦が巻き起こしたスタンディングオベーション フィギュアGPファイナル・男子シングル 2011年12月12日(月) 18:25


公式練習から始まった“ジャンプ合戦”
ファイナル初出場の羽生結弦。SPでは4回転のミスがあったが4位につけた
ファイナル初出場の羽生結弦。SPでは4回転のミスがあったが4位につけた【坂本清】
「ここにいられるだけで光栄な試合、ファイナル。今日の僕は、この雰囲気に飲まれるような練習をしてしまいました。とにかく自分のことで精一杯だった。もっと自分から空気を醸し出せるように、練習しなければいけないのに……」(羽生)
高橋の好演技に続いた羽生
羽生は渾身の演技でフリーの自己ベストを更新
羽生は渾身の演技でフリーの自己ベストを更新【坂本清】
 
前日の公式練習では「雰囲気に飲まれていた」はずなのに、この日にはもう「自分でもびっくりするくらい緊張していなかった。もうちょっと緊張した方がいいと思ったくらいです(笑)」などと余裕を見せてしまう。
一方、「でもこれで、ちょっとだけでも海外で評価されることは見せられたかな。そのことを過信せず、この経験をしっかり生かして、全日本、世界選手権に向けていきたいと思います」とも。こちらがその試合について尋ねるより前に、自ら「世界選手権」をシーズン後半のスケジュールに想定した発言をしたのだ。演技だけでなく、勝気で強気で、自分に厳しく、確固とした意思を持ったコメントも見事だった。

今大会でも強さを見せた世界王者、パトリック・チャン
「チャン選手とは、並んで滑りたくない、それが本音です。それほど、彼は『滑る』んです。たとえば、僕が60メートルのリンクを4歩で進むとしたら、彼は同じ距離を2歩で進める。またこれほど滑るからこそ、ジャンプも迫力のあるものを見せられる。彼の能力は、絶対に僕たちが見習わなければならないものですね」(羽生)

【2011年ロシア杯】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 羽生結弦、手に入れたシニアの戦い方 0.03点差を決めた冷静な戦略 2011年11月30日(水) 10:50
ロシア杯で日本人最年少のGPシリーズ初優勝を飾った羽生
ロシア杯で日本人最年少のGPシリーズ初優勝を飾った羽生【森美和】
 GPシリーズ最終戦となるロシア杯。羽生結弦はショート2位からの逆転で、GP初優勝を決めた。ファイナル進出のためには優勝しかない背水の陣で、2位と0.03点差という、首の皮一枚での優勝。その0.03点には、羽生が1年かけて練り上げた「シニアの戦い方」が凝縮されていた。
「人並みではない」負けず嫌い
 小さい時から、負けん気の強さは頭一つ抜けていた。
「何か自分ができないと『悔しい』って思う気持ちが、小さいときから他の子とは一線を画していた」と阿部奈々美コーチは振り返る。
 =略=
「負けず嫌いです。手が届かないような高い目標を置いて、そのプレッシャーに耐えながらガーッと登っていくんです。手が届かないようなものを、絶対にやってやると思って耐えて、考え抜いて、つかみ取ることに達成感がある」
=略=
シニアの戦い方の必要性
 =略=
 阿部コーチにとっては、初に等しい“シニアトップレベル”の教え子。コーチ自身も新しい戦略の必要性を感じていた。
「いけいけドンドンで良かったジュニアの時と違って、シニアにはシニアの戦い方がある。これからは冷静な判断、はやる気持ちを抑えることも必要になってくる。彼の気持ちのコントロールをしなければ……」
 ジュニアでは、感情が溢れる演技力やジャンプなどの能力で、一歩抜けることができた。しかし、シニアは高い能力を持った者の集まり。才能があるかどうかではなく、それをいかに試合で出すかの戦略が勝敗を分ける。


「他の選手から吸収したい」欲が裏目に
 昨シーズンのGPシリーズ、羽生の頭の中にあったのは「シニアのトップから、何でも吸収しよう」というどん欲なチャレンジャー精神だった。
 この「欲」が良い方に出たのが、GP初戦のNHK杯。公式練習で、高橋大輔や無良崇人らの4回転トーループを目の前で見た。
「すごい。4回転ってこうやるんだ! やっぱり生で見ると違う!」
 選手と同じ目線で4回転を見るのは初めてだった。練習の間に目で見て吸収すると、なんと本番で初成功を収めた。終わってみれば、総合4位と納得の結果だった。
「あの4回転の初成功で、試合中に他の選手から吸収しようという気持ちが、変に強まった」と羽生。
 そして2戦目のロシア杯。「欲」は裏目に出る。優勝候補は、パトリック・チャン(カナダ)。昨シーズン、飛ぶ鳥を落とす勢いで4回転をバンバン決め、さらに極上のフットワークで演技構成点(表現面)も高得点をたたき出していた。
「今世界で一番評価の高いパトリックに勝てば、僕が王者。ファイナルにも行ける」
 そう思うと、練習中、自分のジャンプの練習もそっちのけで、パトリックを追尾。エッジワークなどの軌道をすべてまねして、「こんなに深いエッジに乗っていたんだ!」「こんなにスピードが出ていたんだ」と実感した。阿部コーチは、「ちゃんと自分に集中して」と言ったが、その言葉も右から左へ。パトリックのことしか考えないまま試合を迎えた。
 そしてフリー。4回転トーループが3回転になってしまうと、そこからジャンプ変更のシュミレーションができず、同じ3回転ジャンプを繰り返し跳び、ルール違反の0点となったのだ。
「地に足が着いていませんでした。冷静じゃなかったです」と羽生。結果、総合7位に終わった。
 阿部コーチから改めて「自分に集中できていない」と指摘され、素直に納得した。
「奈々美先生に言われたことは正しい。アイスショーなら良いけど、試合の最中にキョロキョロして他の選手から吸収しようというのは、タイミングが違う」
 ミスがあるほど、それをバネに成長していくタイプの羽生。反省を生かして、2011年2月の四大陸選手権は、自分に集中した演技で4回転をフリーで決め、高橋大輔に次ぐ2位と大健闘した。


中国杯で欲を出し、0.22点差で逃した表彰台
ロシア杯・フリーの演技では冷静な判断を見せ、自ら勝利をつかみ取った
ロシア杯・フリーの演技では冷静な判断を見せ、自ら勝利をつかみ取った【森美和】
「シニアでの戦い方」は次の段階を迎えた。
 今シーズンの中国杯。ショート2位で迎えたフリーの冒頭で、見事な4回転トーループを成功。しかし後半、トリプルアクセルでややスピードのない着氷から、無理やり3回転トーループを連続して跳び、転倒してしまったのだ。
「欲を出し過ぎました。精神的に落ち着いていなかったですね。勝ちたいからもっと点を取らなきゃって、焦っていました」と羽生。
 3位と0.22点差の僅差で表彰台を逃した。
 すかさず待っていたのは、阿部コーチからのアドバイスと次の戦略だ。
「欲を出し過ぎない! 連続ジャンプを2回転にして転倒しなければもっと点が出た。がむしゃらに跳ぶことが正解ではないのよ。4分半の間、その瞬間ごとに最良のものを判断していくことがシニアでは必要。つい欲を出してしまう、その弱い自分と戦いなさい」
 その言葉は羽生の胸に刺さった。負けん気の強さは、自身では長所だと思っていた。しかし冷静さを失わせて、足を引っぱる事もあると気づいたのだ。
「自分に集中、欲も出さない」
 そして迎えた今回のロシア杯。羽生は落ち着いていた。
「去年のロシア杯のように周りに気を取られず、完全に自分に集中していました。そして今年の中国杯みたいに欲が出たり焦っていなくて、冷静でした」
 1位のジェレミー・アボットと0.76点差で迎えたフリー。阿部コーチは「冷静に!」と最後の言葉をかけた。
 冒頭の4回転トーループで転倒。しかし諦めずに、続くトリプルアクセルを決めた。そして後半の3つのジャンプが羽生の新境地だった。
 予定では『トリプルアクセル+3回転トーループ+2回転トーループ』『3回転ルッツ+2回転トーループ』『3回転ループ』の3種類だった。
 中国杯では、このトリプルアクセルをギリギリで降りたあと、無理に3回転を連続して跳び転倒している。
 まずトリプルアクセルをクリーンに降りると「ここは3回転を連続でできる」と判断し、『トリプルアクセル+3回転トーループ』を成功。3つ目の2回転トーループは「3つ目は危険」と感じ、無理せずに止めた。
 続いて『3回転ルッツ』。降りた瞬間に「ちょっと感触が悪いから連続は止めよう」と感じ、あたかも単発ジャンプの予定だったような顔でチェック(ジャンプを止めるポーズ)を決める。
 そして最後の3回転ループに、「ここで確実に点を稼ごう」と2回転トーループの連続ジャンプを付けた。3連続にする手もあったが、無理はせず、『3回転ループ+2回転トーループ』に抑えた。
0.03差、薄氷勝利をつかんだ冷静な判断
 結果を見れば、転倒した4回転以外は、すべてのジャンプが加点。羽生の心の中ではさまざまな作戦と葛藤があったが、「すべてクリーンに成功した」とみなされたのだ。結果は0.03点差での優勝だった。
 2回転トーループは「1.3点」、1回転トーループは「0.4点」。どの連続ジャンプが不足しても、また無理して出来栄え(GOE)で「マイナス1〜3」がついても、なしえない優勝だった。冷静な判断で「質の高いジャンプ」をそろえたことが勝因だった。
「ルッツから無理に連続ジャンプを跳んだり、ループの後に欲を出して3連続にしていたら、ミスが出た可能性があった。中国杯の反省を見事にクリアして、瞬時に冷静な判断をしていた」と阿部コーチ。
 羽生も「後半までずっと冷静に、集中が続いていた。跳びたいという自分の欲に勝ちました」と、シニアの戦い方に手ごたえを感じた様子だ。
 表彰式でもらった初めてのGP金メダル。表彰式が終わると、すぐに阿部コーチのもとに駆け寄り、金メダルをその首にかけた。
「いつもメダルを取ったら、最初に奈々美先生にかけるんです。僕のルーティンみたいなもの。自分ひとりで勝ってるわけじゃないっていうのを忘れないために」
 集中力、冷静さという大きな武器を手に入れた羽生。「グランプリファイナルと全日本選手権でも、また課題が見つかるはず。それをクリアしてもっと強くなりたい」
 GP優勝を喜ぶどころか、頭の中にあるのは次の試合で何を吸収するか。そのどん欲さこそが、これからシニアを闘っていく彼の最大の武器になるだろう。
<了>

【2011年中国杯】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 16歳の羽生結弦「どうしても世界選手権に」 日本男子トップ3に挑む GPシリーズ・中国杯 2011年11月7日(月) 12:25

ベテラン勢を抑え、SP2位発進
日本のトップ3の一角を崩すのでは?と期待される16歳の羽生
日本のトップ3の一角を崩すのでは?と期待される16歳の羽生【写真は共同】
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 そしてグランプリシリーズ初戦、中国杯。ショートプログラムでは、難なく4回転トゥループを決めて2位。織田やジェレミー・アボット(米国)を抑えてのこの順位。しかも1位は、18歳で世界選手権銅メダリストのアルトゥール・ガチンスキー(ロシア)。勢いのある10代2人が4回転を決めて上位に立ち、ショートでの4回転を回避した実績のあるベテラン勢を抑えたという結果に、上海の会場は騒然となったのだ。
 ガチンスキーか、羽生か――。次世代のスターを決める戦いが始まるかのような雰囲気が満ちた公式練習。滑り出し、まずは体を氷に慣らしていくはずの時間帯から、羽生はせかせかと、手も足もちょっと動かし過ぎなほど動き回ってしまう。はやる気持ちを抑えきれない様子は誰が見てもはっきりと分かり、「落ち着いて!」と声をかけたくなってしまうほど。やがて曲かけの順番が来ると、ドラマチックなフリー、「ロミオとジュリエット」を、もう噛みつかんばかりの勢いで演じ始めてしまう。試合直前の曲かけともなれば、振りは軽く流してエレメンツを確認したり、ステップの気になる箇所などをじっくり音と合わせたり、という慎重な練習をする選手が多い。その中で彼は、最初から最後まで全力疾走。まるで、今この時しか自分にはないような切羽詰まった様子で、公式練習からたっぷりと演じて見せてしまったのだ。


「勝つのは羽生」と思わせた完璧な公式練習
 
しかし、ここで徐々に徐々に、彼の様子は変わってくる。何度も滑りなれたプログラムに身を任せていくうちに、はやっていた体が素直に音になじんできたのだ。体が丸ごと心臓になったように大きく鼓動するパートも、少しナルシスティックな振り付けのスローパートも、音楽と彼の間には何も邪魔するものなどないように、自然に心と体が音に染み込んでいく。さすがこの夏、60公演のアイスショーで何度も何度も滑り続けたプログラムだ。
 この曲かけ時間でひとつ自分を落ち着かせ、見ているものを安心させた後は、4回転を中心にジャンプの最終確認に入る。しかしここでまた周りをハラハラさせたのは、4回転が何度跳んでもうまく決まらないこと。転倒、パンク、両足着氷などを何度も繰り返し、もしこれがほかの選手だったら、「練習絶不調」と伝えられるだろう不安定さだ。アイスショーでの成功率8割を誇る4回転がここまで決まらないのは、やはり2位で迎えるフリー直前の緊張感からだろうか。もう見ている方が「これ以上跳ばない方がいいのでは……」などと思い出したその時、練習時間終了少し前――鮮やかな一本が決まった。
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2度の転倒に「呆然としてしまった」
本人も「呆然とした」と言う、フリーでの2度の転倒
本人も「呆然とした」と言う、フリーでの2度の転倒【写真は共同】
 本当に、最初の関門である4回転トゥループ、続くトリプルアクセルを当然のように決めた時には、もう何も心配はいらないと思った。
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4回転に比べれば、問題ないはずのトリプルアクセルのコンビネーションとトリプルルッツで大きく転倒。特に2度目の転倒では、立ち上がるのに少し時間がかかるほどの、大転倒だ。
「正直、2度転ぶなんて、ここしばらくやっていないようなミスでしたから。特にアクセルで失敗するなんて、何年ぶりだろうって……。自分でもちょっと呆然としてしまったかな」
 取材エリアに出てきたころには、もう何でも聞いてくれ、という開き直った表情。最難度のジャンプを跳びながらも後半に出てしまったミスは、スタミナの問題なのか、あるいは4回転が入って安心してしまったのか、という質問にも、間髪をいれずに答えた。
「体力は確かに足りないけれど、それ以前の問題だと思います。4回転が決まって、気を抜いたわけでもなかった。ただ……4回転だけに、集中し過ぎていたのかもしれません。4回転を成功できるかどうか、それだけに僕自身が重きを置き過ぎていたかもしれない」
羽生に足りなかったものとは
 では、4位という成績はどう感じているか。ライバルのガチンスキーも崩れ、もうひとリのライバル、宋楠(中国)に逆転されたことは?
「今は順位のことは考えられません。誰に勝ったか負けたかも、考える気分になれない……。とにかく、自分のやるべきことができなかった。他の誰ではなく、自分に負けたんです。だって4回転じゃなく他のジャンプでミスなんて、本当にダメじゃないですか。得意のアクセルで転んでなんていたら、4回転を跳んでも意味がないのに」
 
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 豊富な経験値、そして着実に身につけてきた試合勘というものは侮れない。
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その力が十分あることは、今回もしっかりと見せてくれた。あとは彼の成長していく一試合一試合を、これからゆっくり楽しませてもらえばいいのだ。
 そんな話を報道陣が彼にしたところ、当の羽生はキッとなって言い返した。
「経験値――そんなことを言っていたら、僕は高橋さんや小塚さん、織田さんに勝てないってことになりますよ! 経験がないから勝てなかった、は言い訳です。僕は今年、どうしても世界選手権に行きたい。そのためにどうしてもファイナルに行きたい。だから次の、ロシア杯は勝ちます。今回は『まずは表彰台』って思っていた。勝つことにそれほど執着はしていなかったけれど、次は優勝しないとファイナルに行けない。ここまで追い込まれて逆に、『勝つしかない』って気持ちになれましたから」
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【2011年四大陸選手権】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 
羽生結弦が16歳にして持つ武器 フィギュアスケート・四大陸選手権 2011年2月22日(火) 12:30
世界の強豪を抑えて堂々の銀メダル
フリーで4回転を決めるなど、堂々の演技で銀メダルを獲得した羽生結弦
フリーで4回転を決めるなど、堂々の演技で銀メダルを獲得した羽生結弦【写真:ロイター/アフロ】
「もう、驚くしかないじゃないですか! ショートプログラム3位であんなに驚いたのに、総合で2位……。なんだか、恐れ多いくらいの気持ちです(笑)」
 とは、フリー終了後の羽生結弦(東北高)のコメント。
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「でも小塚選手は、これがシーズン最後の試合じゃない。世界選手権に向けての調整として臨む、ってこと、試合前から聞いていました。だけど僕はこれが最後で、力を振りしぼらなくちゃいけない大会。立場は全然違います。だから今回は順位というよりも、フリーで4回転と2度のトリプルアクセルが入ったことが、来シーズンに向けての大きな自信になったかな」
 そう、驚いたことにフリーでは、昨年10月のNHK杯以来となる4回転ジャンプに成功。しかも全員挑戦した日本選手3人のなかでただひとり、どころか、男子の出場選手20人の中でたったひとりの4回転成功者となったのだ。
「今日の4回転は……跳んでから降りるまでが、すごく長かったな。シーズン締めくくりの試合で降りられて、ほんとよかったな……感動! って感じです」

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ショートプログラムで見せた存在感

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 見る人の印象に強く残るよう、阿部奈々美コーチが作り上げたプログラムは、大胆かつ派手な動きも多い。それを、まだ少年っぽさの残るすらりとした体で、嫌みなく滑りこなしてしまう。ビールマンスピンなどの見せ場も多く、16歳でこれだけ見せられれば、あとは年を重ねていくだけ。心身が成長すればするほど、どんどん味わいを増していくだろう。
「来シーズンも、奈々美先生に選んでもらった曲を、しっかり自分のものにしていきたいです。ジャズを滑ってみたいかな、なんて希望もあるけれど……先生がなんて言うかは、分からないな(笑)」
課題は体力の向上
表彰台で言葉を交わす羽生と、大会金メダルの高橋大輔

表彰台で言葉を交わす羽生と、大会金メダルの高橋大輔【写真:AP/アフロ】

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「このきついフリープログラムを、シーズン最後には滑りきれるようにしたかったのに、今回も……。これまで何度も言ってきたことですが、もっと上に行くための課題は、やっぱり体力ですね。今年のオフシーズンは、走りこみ、滑りこみを、もっとしっかりしないといけないです」

10代の選手には珍しい、安定した精神力
 ジャンプが跳べて、体の柔らかさを生かした表現ができる。試合に向かっていく負けん気もあれば、シニア1年目から結果を出してしまう勝負運もある。そんな羽生結弦のさらに大きな武器は、自分というスケーターをよく知っていること、バランスのとれた安定した精神力を持っていることだろう。

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【2010年ロシア杯】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦  - 2016.01.18 Mon

 羽生結弦の前に立ちはだかる世界の壁 フィギュアスケート・ロシア杯 2010年11月22日(月) 10:14
悔しさが残ったロシア杯
ロシア杯では総合7位となった羽生。GPファイナル進出はならなかった


ロシア杯では総合7位となった羽生。GPファイナル進出はならなかった【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
「もーう、悔しい。本当に悔しい! 早く日本に帰って練習がしたいです」
 ロシア杯のフリーではNHK杯で成功した4回転が決まらず、後半に跳んだコンビネーションジャンプが「跳び過ぎ違反」で無得点。しかし、前日のショートプログラムはミスがなく、フリーでは後半のコンビネーションでの成功を含め、トリプルアクセルはきちんと2度成功させた。シニア1年目として、決して恥ずかしい演技内容ではなかったはずだ。にもかかわらず、フリー終了後の羽生結弦は、地団太(じだんだ)を踏まんばかりに悔しさをあらわにしていた。
「負けたけれど自分の演技ができて満足、なんて嘘ですよ。試合で負けて悔しくないわけがないじゃないですか」(昨年秋のインタビューでのコメント)

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 グランプリシリーズ2戦目となったロシア杯。そんな自分の気の強さが裏目に出たのだと彼自身は分析する。
「デビュー戦のNHK杯は、自分がシニアでどのくらいの評価を受けるか分からなかったので、ある程度の覚悟はしていました。もしかしたらショートで7位以下、最終グループに入れないかもしれないなと。でも結果は総合4位。しかも表彰台まで、あと5点もなかったんです。それでロシア杯は……順位にこだわり過ぎたかな」

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「パトリック選手、トマシュ選手、アボット選手。公式練習からみんな4回転を跳んでいましたね。やっぱりレベルが違うなって感じました。ジュニアとはもう全然違います。みんな身体もでかいですし。これは一緒に練習することで、彼らのうまさをうまく取り込むいい機会だなとまず思いました。でもNHK杯の時もそうだったけれど、周りの雰囲気に流されて、自分の練習に集中できなくなってしまうことも事実です。モスクワに来て最初の練習でパトリック・チャンと一緒だったんですけれど、彼とは初めて同じリンクで滑ったんですよ。もう……ダメです(笑)。世界一うまいと言われるあの滑りに見入ってしまって、全然自分が見えてなかった」


4回転へのこだわり
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「シニアでの戦い、自分の中ではたくさんの壁を思い描いています。例えば一番最後の壁の1つが、大ちゃん、高橋大輔選手。途中にパトリックたちがいて……でも、最初の壁、目の前の壁は4回転。つまり、自分自身との戦いなんです。NHK杯でも、東日本でも、その勝負には勝てた。だから今回も……。絶対跳べるって思い過ぎちゃったんです。自信が、過信になってたかもしれないな」

 フリーの冒頭、4回転は転倒もステップアウトもせず、3回転できれいに着氷した。しかしこれは最初から3回転を跳ぶつもりだったのではなく「跳ぶ前に力が入り過ぎ、身体が締め切れなかった」ことでの3回転。この3回転トウループが、フリーの4分30秒すべてに影響してしまったという。4回転トウと3回転トウでは、使う筋肉も力加減もかなり違う。跳ぶ予定でなかった3回転トウループを跳んだことで、想定していなかった筋肉を使い、身体は一気に消耗した。
 精神的にも「やばい!」という思いで大きく揺さぶられた。集中も切らしてしまい、ステップ前の思わぬ場所で大きく転倒。そして何より、トウループが3回転となったことで、3回転ジャンプ3種類(トウループ、アクセル、ルッツ)を2度ずつ跳んだことになり、後半の得点源、3回転ルッツ−2回転トウループが「跳び過ぎ違反、無得点」となった。「転んでもいい、絶対4回転を跳ぶ!」という気持ちが大きすぎたため、冒頭のジャンプが3回転になったときの対策は講じていなかったのだ。
「2大会連続で跳べていた4回転が入らなかったのは……やっぱり集中し切れていなかったんですね。演技前の6分練習から、いや、朝の公式練習からもう、集中は切れていました。回りの選手が気になって気になって……4回転にそこまでこだわってはいけない、そのことは分かっていたのに、心の奥の奥では、4回転のことばかり考えていた。こんなに強い選手ばかりなんだから、4回転を跳ばないと勝てないって」


「自分はまだまだ弱い」
世界の壁の高さを肌で感じた羽生。さらなるレベルアップが求められる
世界の壁の高さを肌で感じた羽生。さらなるレベルアップが求められる【Getty Images】
 
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 試合終了後、大いに悔しがりながらも、彼は笑っていた。
「悔しいけれど……楽しいです。この悔しさは、絶対次への糧になると思う。ここで経験しなきゃいけない悔しさだったと思うし、こんな試合ができて良かった、と思っています。
 だから全日本(選手権)では、こんな演技はもう絶対にしないって言いたいです。これから1カ月の間に、ジャンプ構成の確認、4回転の精度を上げる、スケーティングの向上……。やるべきことはいっぱいあるけれど、この短期間で全部クリアしてみせますよ。もう、楽しいです! やるべきことがすごくたくさんあって楽しい。『これをやれば絶対うまくなれる』がこんなにも明確なんですから。
 そしてシーズン前には迷っていたけれど、やっぱりジュニアからシニアに上がったこと、すごく良かったです。もし今シーズンもジュニアに残っていたら、誰も200点は超えられない中での戦いでしょう? 戦う意味はもうなかった。でもシニアはこうして200点を超えても(※ロシア杯の総合得点は202.66)、やっと7位です。強い選手がいっぱいいる、この層の厚さがいいですよね。今、4種目の中でも男子が一番レベルが高い。壁がすごく厚い、高いことを感じています。
 楽しいなあ! ほんとにシニアに上がってよかった。向かうべきものがこんなにたくさんあって、明確にそこに見えているなんて。自分はまだまだこの場所ですごく弱い。もっともっとうまくなりたい、強くなりたいなって……すごく思いました」


羽生を強くするもの
 周囲の雰囲気に流されず、自分に集中することの大切さは、もちろんここで学んだ。しかし勝負師・羽生結弦を奮い立たせているのは、やはりシニアのストロング・フィールドに立つ喜び。
 勝ちへのこだわりを持って臨んで、大きく跳ね返されたロシア杯。それでも笑って、敵の強さに大喜びしてみせるのが羽生だ。彼の負けん気、闘争心は、少しも変わらないどころか、さらに大きくなっている。羽生を強くするのは「自分の演技への満足」ではなく、やはり「越えるべき壁の厚さ」、「戦うべき相手の手ごわさ」なのだろう。

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【2010年NHK杯】スポーツナビコラムで振り返る羽生結弦 - 2016.01.18 Mon

 なんとなく、昨日スポーツナビってどれくらい前からコラム載ってるんだっけ?と思いながら見てたら第1回目が浅田舞特集でした。
懐かしい。多分当時読んでたけど全く記憶にない。

ついでなので、羽生の記事だけ抜粋していきます。
途中で飽きると思うけど。きっと。

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2010年10月21日(木) 22:20 フィギュアスケートNHK杯 前日会見
羽生結弦「課題は4回転を成功させること」
シニア初参戦となる羽生は「自分の演技を見せる」と意気込む【写真は共同】

 村上とともに、昨季の世界ジュニア選手権で優勝した羽生結弦(宮城FSC)もシニアのGPシリーズ初戦をNHK杯で迎える。2戦目は第5戦のロシア杯となる。

――GP最初の試合だが、どんな調整をしてこの試合に臨んだか

 ジュニアからシニアに上がり、フリープログラムが30秒長くなるので、体力面の強化と4回転の精度を上げてきた。

――NHK杯での課題や目標は

 4回転ジャンプをフリーの冒頭に入れるので、一つ目の課題は4回転を成功させること。2つ目の課題は、今までテレビで見ていたシニアの選手の中でいかに集中力を出せるかだと思う。

――シニア初参戦だが

 シニアの周りの選手に飲みこまれないように、しっかりと自分の演技をジャッジの方やお客さんに見せるようにしたい。

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NHK杯男子SP選手コメント 2010年10月23日(土) 17:15
羽生結弦「いい演技ができた」



――SPを終えて
 緊張はしていたが、ジャンプはほとんどできたので、いい演技ができたと思う。

――いい点数も出た。手応えは
 まだまだショートで終わりではないので、もっと高みを目指してフリーで頑張りたいと思う。

――(3Lz+3Tの3Lzで)ジャンプの軸がずれたけれど、次の3Tにつなげた
 昨年の自分だったら(2つ目の)3回転をつけなかったと思うが、今日はコンビネーションのトリプルの方が調子がよかったので付けられたかなと思う。

――(女子SPで)村上(佳菜子)選手の2位という結果は
 緊張した。2位という順位がすごいと思った。ここまで通用するんだという自信にもなった。

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NHK杯男子FS選手コメント 2010年10月24日(日) 18:30

羽生結弦「自分も表彰台に上がりたい」
表彰台は逃したが、4回転ジャンプも決めて4位に入った羽生結弦
――最初の4回転が決まった
 自分でも思っていた以上にきれいに決まったのでよかった。
――自信はあったか
 公式練習では結構な確率で降りていたので自信はあったけど、6分間練習ではつまづいていたのでちょっとは心配もあった。
――今後表彰台をねらっていく準備は
 表彰台は狙っていきたい。ジュニアからシニアに上がって、「ジュニア上がりだね」と言われないように、「もうシニアの一員だね」と言われるように頑張りたい。
――シニアでやっていく自信は
 緊迫した中で、4回転ジャンプを跳べたことは自分の中で大きかった。体力がないことも実感した。
――村上選手が表彰台に上がったが
 やっぱり自分も表彰台に上がりたいと思った。でもなかなか難しいものだなというのもすごく感じた。
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このコラムは筆者がうーんなんですが記録して残しますー


羽生のジャンパーとしてのポテンシャル
シニアデビュー戦でいきなり4回転ジャンプを決めた羽生

 =略=順位よりも何よりも驚いたのは、15歳の高校1年生が、シニアデビュー戦でいきなり4回転ジャンプを決めてしまったことだ。
 たとえば世界屈指の4回転ジャンパーとして知られた本田武史でも、初成功は高校2年生の3月(シニアデビュー3年目)。おそらく15歳での4回転ジャンプ成功は、日本人最年少記録樹立だろう。
 =略=いきなりシニア初戦で入るはずがない……そう思っていたことを本人に伝えると、「うん、僕も跳べるとは思っていませんでした」と笑う。
 どうやらNHK杯で4回転を成功させた秘密は、公式練習で高橋大輔(関大大学院)や無良崇人(中京大)とともに滑り、彼らの4回転を目の当たりにしたことにあるらしい。シーズンオフ、最も4回転の調子が良かったのも、実は4月のアイスショー公演中。共演者の高橋、織田信成(関大)、小塚崇彦(トヨタ自動車)らが跳ぶ4回転を見続けることで、自然に身体がジャンプを跳んでいたのだという。羽生のジャンパーとしてのポテンシャルは、計り知れない。
牙を持つ競技者
羽生は激戦の男子シングルで4位に入った
 =略=勝負事が大好きで、大舞台となるとその緊張感さえ楽しみ、「勝つこと」に大きな快感を覚える。ライバル視している海外選手が試合で元気がなければ、「せっかくの対戦なのに万全にして来ないなんて。次は絶対決着をつけてやる!」などと怒る。氷の上のやわらかな演技からは、そんな彼が想像できないだろう。しかしプログラムの端々で見せる猛々しい表情に、この15歳の少年の比類なき強さを感じることはないだろうか。
 =略=

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